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コースの一例を紹介します。
「小学校低学年」「受験生」「弱点集中」「中高一貫」「難関受験」など、どんなご相談にも親身にお応えします。

  • 小学生コース
  • 中学生コース
  • 高校生コース

小学生コース

小学生の間に必ず身につけていただきたいこと。 それは、「聞くこと」「見ること」「考えること」の3つです。 子どもたちは、自身の興味関心のあることに関しては、指導しなくても以上の3つのことを難なくこなしていきます。 逆に、興味関心のないことに関してはこれらのことをしてくれないようになってきました。 自分の知りたいこと、楽しいことなどは、教えられなくても自分たちで簡単に調べられるようになったIOT時代。 だからこそ、我々講師の勤めは、勉学が「楽しいもの」であることを伝えていくことになると思います。

一見して興味関心の沸かないことであっても、視点を変えるだけで面白味のあるものに一変することを小さな内から知っていること。 このことが、「聞くこと」「見ること」「考えること」の橋渡しになると考えています。

小学生コース 指導科目一覧

  • 一斉授業クラス(3年生〜6年生)国語算数

    低学年はまずは、躾から。席に座って、先生の話を聞くこと。
    この指導を徹底させるように講師が指導し、中学受験クラスにつなげていきます。

  • 中学受験クラス(5年生〜6年生)国語算数

    県内の中学受験に対応したスーパーハイレベル授業。
    5年生から約2年間、力をじっくり付けていきます。また、公立中学に入学希望の方も、中学からの勉強にスムーズに付いていけるように備えられます。

  • 小学校英語クラス(6年生)英語

    基本的には英検5級合格を目指し、指導していくクラス。
    アルファベットの書き方や発音指導も取り入れ、中学の英語指導にも繋がるような文法指導も行います。専任の英語指導講師と一緒に基礎の基礎から指導を始められ、独学ではなく会話を通して指導します。

中学生コース

小学校が基礎学習とするなら、中学校の学習は応用になります。
学習するために知っておかなければならない語句の知識だけでも軽く10倍ほどになります。
暗記することが苦にならないために暗記の訓練も多くなっていきます。

私たちは、言葉で頭の中で「考える」ことができます。そのため、語句の知識が「思考力」の土台となります。
暗記を嫌がるかたは、どうしても応用問題や発展問題に苦労し学習の伸びも今ひとつになっていく傾向があります。

中学部からは基本的なクラス編成は週3回となり、要点を抑えた解説授業と良質の問題演習とのバランスが高校受験での第一志望校合格の鍵となります!

中学生コース 指導科目一覧

  • 一斉授業クラス(中1〜中3)英語数学

    基本的には、学校に準拠した内容を少し早めの進度で指導。
    テスト前には、双葉塾独自のバーコードテストで苦手な部分を徹底的に特訓してきます。テスト→課題プリント→追試験の3つの流れで、「分かっているつもり」を「しっかり解ける」レベルまで引き上げていきます。

  • 選択科目クラス(中1〜中3)国語理科社会

    志望校合格の決め手となるのは、この3科目。
    特に国語は、きちんと対策をしなければ点数を取れない科目です。
    どの教科にも、解法のポイントがあります。長年の受験指導から生み出された、各教科別の点数アップのポイントを徹底指導していくクラスです。

  • スーパーハイレベルクラス(中1〜中3)英語数学

    中学の内から大学受験のことを視野に入れた、ハイレベル指導。
    中2の段階で中学3年間の学習内容を終了し、中3の1年間で高1の内容を指導していく、大学受験特化クラス。高校入学時にすでに1年間の差を作り出し、本格的な大学受験対策を2年間できるように指導してきます。

  • 高校入試対策クラス(中3)英語数学国語理科社会

    中3の夏休み明けから始まる特別特訓クラス。
    入試レベルは年々難化しており、特に問題量の増加が著しくなっています。膨大な問題量を時間内に余裕をもって終えるためには、練習量をこなし慣れていくことが求められます。応用問題を中心に、全国各県の入試問題を夏のうちから解き始め「練習は本番のように、本番は練習のように」臨めるように指導します。

  • 個別指導(中1〜中3)英語数学国語理科社会

    一斉クラスではどうしても馴染めない方のための個別指導。
    1対2までの個別指導で、始めから終わりまで、専任の講師がひとりひとりの理解度に応じて指導していきます。

高校生コース

中学の学習のほとんどを理解しないまま高校の学習に入るとそのほとんどが全くと言っていいほど分からなくなっていきます。
それほど、高校の学習内容はより専門的になり広範囲に及びます。
大学入試は決して甘くはなく、1年間の気の緩みがその先の進路に大きく関わってきます。

部活動も交友関係も広がりと深まりを見せるように、学問も同様になります。
小学・中学よりもさらに、学習のつまりを放っておくと取り返しがつかなくなるほど、進度も早くボリュームも多くなるのが高校の学習です。

そのため、高1の学習内容の基礎固めが鍵となります。
学習内容のレベルとその量にいい意味で慣れてしまうこと。
だからこそ、膨大な量の演習量が決め手となるでしょう。

高校生コース 指導科目一覧

  • 一斉授業クラス(高1〜高2)英語数学

    高校での学習のカギは、質と量をバランスよくです。
    一つ一つのテーマが非常に難しくなる高校の学習。
    講師がポイントを解りやすく授業で指導し、週3回の授業の中で徹底演習をし定着を図ります。テスト前には対策を各高校別で行い、高1〜2の間は評定5を目指して指導していきます。

  • センター試験対策クラス(高3)英語数学国語

    センター試験1年前から開講される、センター試験対策特化クラス。
    センターを突破するために必要な基礎的な知識指導から入り段階的に力をつけていくことが基本方針。秋口からは過去問等の実戦問題を豊富に解き、膨大な試験問題をスムーズに解けるようになるまで徹底演習をしていきます。

  • スーパーハイレベルクラス(高1〜高3)英語数学

    中学から在籍の生徒は、高1の段階で高2の内容を指導します。
    国公立2次対策を視野にいれ、英作文や英文要約指導、数ⅢCの指導も行います。
    生徒各自は課題を黙々と解き進め、わからない部分だけを講師に聞き理解していく効率的な指導です。